40代真ん中の日々

楽しいこと見つけたい日々のブログです

今度こそ・・・夫に刺さない




刃物じゃないですよ・・・わたしの場合、はっきりしっかり言って刺してしまう。


この前友だちに夫とのやり取りを話した時に言われた。


「それ、言っちゃったの?旦那さんだからケンカにならないんだよー、じゃなきゃキレられてるよ」


具体的にどの言葉について言われたか覚えてないけど、とにかく年末年始にグサッグサッと言ってることのいくつかについて。


わたしは我慢してモヤモヤしたくないし、夫も鈍感だからしっかりきっぱり言わないとわかってくれないと思ってるから、言いたいことを言っている・・・まあまあきつい言葉にはなっている。


わたしもズバッと言ってるよな、と思ってはいたんだけども。


夫は怒りもしなければ言い返すこともしないから、わかってないと思ってさらに言葉で刺していたと思う。


友だちに言われると急にああそうか・・・と思って夫にも聞いてみた。


「傷ついたりした?

「多少傷ついたかも」

「わたしがなんて言ったとき?」

「うーん、なんだったろう。もう忘れた」

「あ、そう、そーなんだ。それは悪かったね」


でも忘れたのが本当なら、そこまでショックではなかったのか・・・


はたまたあえて忘れたと言ってるのか・・・わからない。


そんな会話の後、ゲッターズさんの本の紹介であった言葉(それもちゃんと覚えてはいないけど)に、素直とはそのまま言ったりすることではなく、大人として・・・なんだったか。


とにかく、それを見たら、あーわたしは子どものようにただ気持ちをそのまま伝えてしまってわがままだったかもしれないな、と思った。


ただ、気持ちをちゃんと言葉で伝えるのは難しいことだと思うから、それを相手に伝わるように表すのも大事だし、そんなわたしがダメというのも違う気がする気もするのだけど・・・


まー、でも確かにわたしは言い過ぎかもね、いくら夫が鈍感とはいえ友だちに言われるくらいだから。


優しくしないとね・・・暗くて闇っぽいから、これ以上言葉で刺したらヒドイよね。


今年の目標!


夫に言葉で刺さない。


○○したら?など夫の人生に指針を言ってしまわない。


言うと優柔不断の夫ってば、すぐその通りにしようとするから・・・