鬼嫁行動発言パート2
やってみたかった夕食作りからの解放&パート帰りにいつもみていた洋食屋さんで食べて帰る・・・・計画。
前日に夫に対して「もーダメだッ」と思い、奇跡的な条件が整った翌日にそれやろう!っていう計画。
休みで起きたての夫を横目に出勤した。
昼休みにラインすれば自分でなんでも用意するでしょ、とちょっとワクッとしたわたし。
1日働いて、昼休みも事務仕事があって、ラインする暇もなく、その計画もうっすら忘れかけたりした。
それに昨夜は夫に対するモヤモヤもパートしてたら、忘れるくらいこっちに集中しているから・・・
そしてパートを終えて着替えているときに「ラインしてないな、どうしよ?しかもやや重めのおやつを食べて空腹でもないしな・・・いやいやせっかくのフリーの夜なんだから」
まあラインは後ですればいいとして、取り敢えずお店に行ってみよう!っと洋食屋さんに着いたんだけど・・・・
なんとー!「本日は貸し切りにさせて頂きます」だった・・・
たまーにあるのよね、このお店。
個人の洋食屋さんだから。
わたしは今日は帰って夫婦で過ごせよっていうことなのか・・・・
ほかに食べるところはラーメン屋しかなくて、そこは行きたい店ではない。
もー、仕方がない。
結局スーパーでおつまみを買い込んで作らないでよくした。
あーあ、せっかくの自由が・・・夫が昨日みたいだったらほんといやなんだけど。
せっかくの計画がなくなってのろのろダラダラ歩いて帰宅。
っと、夫はいなかった。
「出掛けてるんだー、よかった」とホッとする。
夕方出たようで、お風呂も洗ってあったし、洗濯物も取り込んであった。
おかげでわたしはごろごろと自由時間を満喫。
7時を過ぎても帰ってこないので「もしかして夫も外食?2人がイヤっておんなじ思いか?」
なーんて思った。
そのうち帰ってきたんだけど、なんてことない、耳鼻科に行ってただけだった・・・
でも、休みだったからか、耳鼻科に行ったからか「ただいまー」と明るくなってたからよかった。
あんなにイヤだった2人の夕飯もフツーに和やかで、フツーに会話もあった。
わたしは・・・・言うつもりはなかった今日の外食計画を話した。
で、「鬼嫁発言するけど」って前置きして、昨日までのこと、夫がフキゲンだとしてもわたしはご機嫌取りする余裕はないから自分で解消して欲しいこと、察してとかはわからないから、と念押しした。
夫はわたしが体調不良で機嫌悪くて話さないのかと思ってたらしい。
イヤイヤわたしだけじゃないでしょ、キゲン悪かったのって言った。
そもそも夫がフキゲンだからわたしも話さなかった。
食べたらさっさと寝室に行ってさっさと寝てたし。
子どもたちとはわたしはいつも通りに話してた。
まあでも夫にそう思われるくらいお互いそうだったってことだね、わたしも悪かったねってこと。
やはり夫婦は浮気や暴力じゃなければどちらかだけが悪いってことではないんだろうな、と思う。
まあまあそうやって話して、いやーな雰囲気は終わった。
でも!条件が揃った日には外食して帰るねーと言っておいた。
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