40代真ん中の日々

楽しいこと見つけたい日々のブログです

家計管理は残すタイプ!・・・ではダメみたいですね



9月の家計簿締めました。


私は3年くらい前から市販の家計簿は使わずに大学ノートに線を引いて記録しています。


それまでは家計簿を年末に選ぶのが楽しみだったりしていました。

ゼッタイ貯まる!とか、帯に書いてあるヤツを・・・


しかし、ある時読んだブログに載っていた手作り家計簿をみて、やってみる気になりました。

ちょうど「ノートいらないから~」と言われてもらった数冊の大学ノートがありましたし。


それからずっとこれです。

日常の支出、引き落とし、イレギュラーな支出を記入していくと、月と年間の支出が一目瞭然です。


それまでは「毎月何万円かはかならず貯金しなければ」って思っていたのですが、結局イレギュラーの支出が多くて赤字続きで、いくらお金が残ったのかが把握できなくて「うちにはお金がないっ」ってガックリしていたのです。


だけど、新しい家計簿ではイレギュラーな支出は毎月の家計簿に計算するものではなくて、特別費として年間で計算するのでとりあえずは赤字とはならないのです・・・


これだけで気持ちが落ち着きます。


だいたい特別費を入れても毎月の収入で賄えるなら家計簿なんていらないかもしれません。


月末に通帳記帳をして各口座の残金をノートにまとめて記入します。

お財布にあるお金やチャージマネーも。


そう、毎月今ある全財産が把握できるのです。


もちろん、すぐ引き落としされてしまうお金もありますが、「ナイナイ」と思っていたのが数字を見ることで「今はこれだけ残っているのね、じゃあアレを買い替えられるかも」というように計画や安心が生まれてお金お金・・と考えなくても良くなりました。


でも実際残るお金って少ないですが・・・

先取り貯蓄がいちばんいいって言われてますけど、私にはそれができなくて・・・


残すってタイプでやっています。

これはダメな家計管理みたいですね。


これで、年末に年始よりプラスになっていたら、良しとします。


小さい満足です。


ローンも教育費もあるのでしょうがないよね?って・・・甘い!んでしょうね。