ある日の休日
平日休み、先週は友だちとランチに行った。
今週は・・・また外に出ない日にしてしまった。
だってー、この前娘が「またお留守番かー」と呟いた。
確かにわたしはパートで朝から夕方5時半過ぎまで不在だ。
長い春休みに入った大学生の娘は遅くに起きて、わたしと入れ違いでバイトに行く。
家で誰とも話さないままバイトに行くのだ。
たまーに友だちと遊びに行くが、基本週3日バイトに行く以外は家にいる。
部屋でできる趣味に時間を費やしているけど、雑談ぐらいしたいんだろうか・・・
わたしとはほぼ夜中に話している。
大きくなっても放っておけることはなく、むしろ短い時間の中で構ってあげなければならないのかもしれないと思う。
息子も意外と話好き。
まあ、肝心なことは言わなかったりするけど、どうでもいいことを話して笑って、がしたそう。
たしかにそんな時間と相手が人生には大事だとわたしも思う。
だから夜中に子どもたちに付き合う。
この時間を逃したら話せないもの。
話は反れたが、結局娘がいるからと思い休みは家にいた。
とはいっても昼まで娘は寝てるからわたしのひとり時間。
家事が終わったら、アニメ見て、漫画読んで、ウトウト昼寝して。
なんにもしてないなーと一抹の空しさも感じて。
お昼前には久しぶりに頭痛がやって来た。
最近ほとんどなかったのに。
雨や寒さのせいなのか・・・この前雪の予報の時ですら痛くならなかったのに。
そういえば血圧もずっと測ってなかったな、と測ってみた。
特別高くもなかったけど、標準値範囲のギリギリ高い数値だった。
まあ大丈夫か。
午後は娘のランチを作り、話して、バイトに送り出し、またゴロゴロしているうちに夫が帰宅。
なぜか6時ピッタリに帰ってきた・・・
最近ほんと帰宅早いんだよね、まだお風呂だってこれから掃除するのに・・・
まあ気にしない。
休みだろうと夜ごはんを早く作ったりはしないのだ。
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