40代真ん中の日々

楽しいこと見つけたい日々のブログです

ツイてなさすぎる夫が気の毒



夫の人生・・・なんだかツイてないね、と言ってしまうことばかり。


夫本人も言うし、客観的に聞いてもそう思う。


なんか、子どもの頃から。


まぁ嫌な記憶のほうが残りやすいし、夫は特に記憶力がいいからそればっかりきいているせいかもしれない。


それでだんだんしかめっ面になり、暗くなり・・・いやー、わたしは明るくて面白い人が好きなのになんで結婚しちゃったんだろ?ってくらい暗い夫。


出会った頃は運命の人だ!って思ってたのに・・・あのときは夫がムリに頑張っていたのだろうか。


そうだろうね、きっと・・・騙されたわ、と思うことしばしば。


日曜日に夫は1人電器屋に行ったものの、駐車場でお爺さんに因縁をつけられて怒鳴りつけられたらしい。


へこんで帰ってきた。


話を聞いたら、夫は悪くないと思ったけど、最初のひと言の言い方か、顔が相手に腹を立てさせたんだろうとわたしの見解。


夫も「そうかもしれない」って。


んー、愛想がないから第1印象とか悪いし。


愛想が良い人はやはり得するし愛されると思うので、そういうとこ。


結局顔よねぇ、と思ってしまうわ。


イケメンとかそういうんじゃなく、見てて気持ちが良い表情っていうか。


イケメンならなお良いけど。


一緒に暮らして毎日顔みて話すには、そういうの大事だなーと今さら思う。


21年経ってわかること。


・・・とにかく、愛想がなくて表情も硬い夫の運気を上げられる妻になりたいけど、そんな存在ではないわたしだから、なんとか運が良くなりますように、と願うばかり。


「ツイてる」と口癖のように言ってるとそうなる、とは聞くけど・・・


不運とはいえ、命に関わる事故などはギリギリ回避したことは多々ある夫なので、それなりにはツイてるはずの夫。


腐らず笑顔でやっていけば運も向いてくると思うのだけど・・・この笑顔ってのが夫にはないからな。