ごほうびがなくちゃ
メルティーキッス好きです。
子どもたちも好きだしちょっとしか入ってないのですぐなくなってしまうんですが。
食べ終わって箱を畳もうとしたらこんなメッセージがありました。知らなかった・・・
「ごほうびがなくちゃ、嫌だもん、ね。」
たしかにたしかに。
やっと国民保険の手続きに行けて保険証を手にできました。
社会保険の時はカードだったのに、国保は(自治体によると思いますが)ペラペラの紙でした。
なくしちまうよ・・・
100均のハードケースに入れました。
年金の手続きもして、払う金額も出ました。
結構な金額になるので「あーあ、なんのために働いているんだか」思わず呟きました。
その夜にもご飯を作りながら息子のテスト結果をきいてがっくりしながら、
「こんなんでよく大学行くとか言ってるよ、いったいわたしは・・・」なんのために働いてるのよ、と最後まで言おうとしてちょっと気がついたことがありました。
地獄の昼休みは変わりませんが、仕事自体は良いっていうか好きっていうか楽しいっていうか。
ずっと家にいたときに比べたら、そりゃー疲れるし眠いけど、きっと良いです。
少しは自分のために働いてるのもあるよね、と思い直して最後まで言いませんでした。
もちろん、家計のためが大前提でわたしの給料残るの?ってくらいどんどん引き落とされていきますが、この職場に出会えてなければこんな風に仕事できていなかったと思うので、多少損する働き方だとしてもたぶんわたしの人生にとってよかったと思います。
ごほうびをもらいながら(おやつだったり、好きなものをたまには買ったり)、誠実に取り組んでいこうと思います。
ときには家事も仕事もぜーんぶイヤになって投げ出して逃げたい、消えたいって思う朝もあるけれど。
なんとか日常をこなしていければ。
チョコだったりケーキのごほうびで。
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