時間じゃない、技術なんだ、ってわかっているけれど
部屋の電灯スイッチがおかしくなってしまいました。
押しても反応がなく、灯りが消せなかったり。
リモコンがあるので困りはしないものの、部屋に入ると癖でうっかりパチッと押してしまいます。
放って置いてもいいかと思ったのですが、漏電するかもという情報もありました。
調べると中のスイッチの老朽化らしい。
YouTubeではホームセンターで部品を買ってきて交換する動画がありました。
しかし・・・本当は電気の資格を持った人じゃないと法律的に交換してはいけないようです。
でも、YouTubeでは簡単に取り替えているようにみえます・・・
見ていると出来そう、と思ってしまいました。
部品は千円しないくらいです。
ホームセンターでもアマゾンでも簡単に買えます。
電器屋さんに頼むと平均6000円ほど。
高い~!臨時出費だし。
YouTube見ながらやってもいいんじゃない?とわたしは思ったのですが・・・
夫は「危ないし法律で決まってる」って・・・
こういうところすごく頑固なので、わたしも頼んでいいならじゃあそうするよ、となりました。
しかし・・・電器屋探して電話して家で待っているのはわたしです。
こういうのがめんどくさいから自分でやっちゃいたくなるんだよね・・・
ネットで地元の電器屋さんを探して連絡しました。
次の日に来てくれて、「お願いします」から約5分。
「終わりましたー」
はやっ。バカになったスイッチを見せてくれて終了です。
出張費3000円に作業費3000円プラス消費税の6600円なり。
5分で・・・
簡単そうだったけど、でも技術代だもんね。
安心代だもんね。
素人がやっちゃいけないんだもんね・・・
ってなんとか納得するわたしでした。
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