40代真ん中の日々

楽しいこと見つけたい日々のブログです

コツコツ貯金


朝から通帳を見なければならなくて、ふと月に1度使うか使わないかの貯蓄用通帳を開きました。


年間の計算や過去と比べたりする作業が好きです。


ふだん過去のことは忘れていたり、あまり思い出さなかったりするので、お金の金額から過去の出来事や子どもの成長をやっと思い出します。


ほんと、私の記憶力のキャパがないのか性格なのか、すぐ忘れるし忘れるし・・・で、夫を苛立たせています。


夫は過去の細かいことまでしっかり覚えてます。


ときどき思い出話をされるのですが、私はすっかり忘れていることが多くて、こいつヤバイと思われているか、また忘れているとイライラさせているか・・・です。


確かに昔2人で行った場所とか忘れて悪いとは思うけど、私は日々子どもや夫の予定やら心配事を脳に入れていて、自分以外のことを考えている面積が多いのです。


だから、能力に合わせてどんどんと過去の事は記憶から消えていってるのではないかと、自分で思います。


それはさておき・・・

今はメイン口座にある程度の金額ができてから、貯蓄用口座に移しています。


ボーナス後になることがほとんどです。

そう、なにかと支払いが多くて先取り貯蓄ができない我が家です。


けれど、過去の記録をみたら、4年くらい前までは5000円でも1万円でもその月にプラスになったお金をちまちまと貯蓄用に移動させていました。


でもすぐに急な出費で引き出したりしているときも多々ありました。


確か、イレギュラーな出費はメイン口座からの引き出しをしないで、貯めた方から支払うようにしていたのです。


なんてマメなことしていたんだ私、って感じです。


結局、子どもの成長や、夫の仕事の変化でイレギュラー支払いが多くなって毎月プラスになる月もなくなったりして、コツコツと貯蓄をするのは諦めました。


支払うお金はどの口座から出そうと同じ家計のお金ですし、すべての口座をトータルすればプラスかマイナスかも分かります。


だから今は1度貯蓄用に入金したらほとんど動かさないお金になりました。


メイン口座で引き落としが出来なくなる方がデメリットですし、プールしておいたからってそこまで無駄使いすることもなくなりましたし・・・


でも、その年にどんな支払いがあったかにもよりますが、わざわざ毎月貯蓄口座に出向いていた年が、1番貯金額が多かったのです。


やはり、コツコツ貯めるのが手堅い貯金ということになるんですかね。