終了した国勢調査員
いろいろと悪い方で話題になっていた国勢調査員の仕事を終えました。
まだ終わったばかりで報酬は頂いていないので、達成感などはありませんがとにかく終わってホッとしました。
契約期間中は、たびたび役所から電話がきて質問されたり、作業のためにまた調査地まで行ったり(徒歩圏内でしたが)と、落ち着かない日々でした。
メルカリで〈国勢調査〉とデカデカと書いてあるバックが売られてるってニュースになりましたけど、調査が終わったときには受け取った書類の1枚まですべて役所に返却するのですよ。
目の前でしっかりチェックされて。
あんなことしてどうやって言い訳するんだろう?
どうなったんだろう・・・って気になりました。
私が担当した地区は、都会でもなく、密接しすぎた地域でもないのでニュースや新聞に載っているような苦労はそこまでなかったです、幸いなことに。
まぁ、マスク姿の見知らぬ女が住人の人数なんて聞くのですから怪しまれたり、「そーゆーのいいです!」って断られたりはしましたけども。
何日も続くと最後の方は心が折れそうになりました。
仕事なのでしょうがないですけど。
ごくまれに「暑いのにご苦労さまー」と言ってくださる優しい人もいて、なんていい人なのーっと感動することもありました。
そう、調査期間中は夏の暑さだったので、暑さで大変さが倍増しました・・・
今のように涼しければもっとラクに調査出来たと思います。
とにかくやり終えました!うれしい。
ただね・・・書類をいろいろ見たものの(今はもう全部返却してないですが)、報酬がいつ支払われるかどこにも書いてなかったんです。
いつ入金されるんだろう。
すぐに塾代に消えてしまうだろうけど、久々の労働賃金なので、記帳されたのを見るのが楽しみなのです。
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