受験が終わった
我が家の受験は終わった。
もうわたしには大学受験をする子はいない・・・ほっとひと息。
これからだっていくらでもやきもきしたり心配したりの連続だろうけども・・・
娘のときは知らなさすぎて怖いもの知らずで、それでもなんとかなって良かった、で終わった。
今も娘は学校推薦に恥じない成績で通学している・・・今のところ我が家で1番高学歴の優秀な子!
息子も同じく指定校推薦で決まってくれたら・・・と期待を持ちつつも全然そんなことはできそうになく・・・ああどうしようと、これがまた知らなさすぎてわかんない、という受験方法を選んだ。
総合型選抜入試。
指定校取れるほど成績はないけど、まだ望みがある・・・成績プラス小論文や面接で自己推薦。
新しい入試方法で高校の先生も詳しい情報を持っていなかったから、息子とわたしでひとつずつやるべきことをクリアしていってなんとか受験日を迎えて。
もうー、コロナだインフルだとすごくて、いつ熱が出てしまうかヒヤヒヤしながら無事終えて。
結果が出る2日前くらいからわたしはどんなに夜中遅くに寝ても、朝5時前に目が醒めてしまうという不調に陥って。
久しぶりに胃まで痛くなった。
息子の周囲で何人か他大学の総合型選抜を受験した子が落ちたのを聞いて・・・もう気が気じゃなかった毎日。
それが・・・それが・・・受かったー。
喜びも束の間、ウェブで恐ろしいほどの手続きや、1週間以内に80万以上お支払しないとならないとか。
これをしっかりやり遂げなければ入学出来ないからね。
ちなみに夫はー、あえての無関心なのか、本当に無関心なのかって感じで。
まー、へんにプレッシャーを掛けられるよりはよかったのかな、とは思ったけども・・・無関心過ぎやしないか?と。
相変わらず自分が1番なのか、職場の文句ばかりを言っていたわー・・・わたしも「そうだね」と相づちを打つのに留めた。
この人に真理を言ってもわたしたちが気まずくなるだけってわっかちゃいるけど言いたくなってしまう。
でも今はそれどころじゃないからーと、我慢した。
そんなこともあったけど、嬉しい。
全ての神様に感謝。
もちろん息子も努力してがんばった。
でもそれだけではない幸運もきっとある。
先生にも夫にも神様にも感謝。
ありがとうございます。
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