家事について夫との溝は埋まらない
夫の家事・・・洗濯、掃除、皿洗い。
もちろんいつもではない。
たまーに、休みの日に、暇な時。
それでも「少しはやってるという自覚あり」らしく、同僚の女性が旦那さんについて「まったくやらない」と言っていたらしく、「俺は少しはやってるよね」と笑顔。
「そうだねー、ありがとうねー」と言えば夫婦円満だろうにわたしは「掃除や洗濯なんて誰でもできるの、ご飯買ってくるとか料理してほしいの」って言ってしまった・・・
ゴメンー。でもムリッ。
料理しないヤツが家事やってるとか言うな、だ。
それに同僚の旦那さんだって少しはやってるかもしれないけど、わたしのようにこっちからしたらやってるとは言えないレベルなのかも知れないし。
それでも「普段は疲れて余力がないだろうからいいけど、定年後とか時間ができたら自分の食べる物くらい作ってくれることを期待してるわ」と付け加えた。
もう現役のときは期待しない。
定年後ひまになるだろうから、ひま潰しに料理すればいいのだ。
その後なんだかんだと家事について談議したけど、「夫婦で家事について話すのはやめよう、うちは溝が深すぎる」とわたしが取りまとめた。
ほんとー、20年以上の積もり積もった不満噴出するからヤバイと思う。
夫はのんきなのかいい人気取りなのか「たまにはこういう話し合いしたほうがいいんじゃない」と言ったけど。
いやいやわたしがいくらでもグチと不満で追い打ちかけてしまいそうだから、やめた方がいいよ。
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