子どもなんてさ
今日は実家の草むしり。
「休日なにしてる?」ときかれたら、「実家の庭の草むしりしてる」って言えるくらいの習慣だ。
今日は涼しくて気持ちがいいくらいの草むしりだった。
自然を楽しむ余裕があった。
母と草むしりしながら子どものことを話しているうちに「子どもなんてこれだけ大きくなったら、もう楽しいことなんてないな」と思った。
言いはしないけど・・・ほんとにもう、小学生までだな。
実家にも来たがらないし。
反抗とか、憎まれ口とか、そんなんばっかりで。
それをわかって産んで育てるんでしょ、と言われそうだから誰にも言わないけど。
ここまで来たらもうわたしなんていらないよな、だなんて思えてしまう。
もちろんそんなことはないけど。
まだまだ世話があるし、お金も必要だし。
でもそれだけ?ってくらいの存在かな、わたし。
あーん、弱っているわ、わたし。
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