実家にお泊まりパート2
人生最大の案件中・・・ってわたしにはよくある最大の不安。
能力が足りないから、自分ではどうしようもないことだから、ってとき。
子どもの受験のときとか。
娘の時はまだしも息子ってなると当日身が持たなそうだから消えたい・・・とか。
でもこうして無事に終えられて、なんなら結果だって伴ってて、息子や自分をもっと信じろや、自信持てや、って。
こんなんだからわたしには平々凡々な人生しか用意されていないいんだろうな、と思う。
波瀾万丈など耐えられない人物だろうと神様か運命からかさっ。
つまらないことでつまずいて喜んでいるだけなんだよな。
・・・・現実はなしに戻る。
1ヶ月もよくぞこの不安に耐えられた。
そしてふだん当てにならないと言ってしまっている夫や子どもたちの協力があってこそ。
愚痴とか文句もなく「行ってらっしゃい」と言ってくれた・・・感謝だ。
来てみたら・・・なんとかなった。
そう、不安で悪いことばかり考えてしまっているけど、実際は淡々と過ぎていくものだし、思っていたよりひどくないというか。
心配していた息子も無事に起きて試合に行った。
ちゃんとー、用意だけはしておいたからっていうのもあるけど、まあわたしがいなくたってやっていけるのだ、うん。
逆にそんな大したことやってくれてなかったね、と思われているかも。
まあ、一応母の気持ちも汲み取れて、わが家族も難なくで。
わたしがしたことといえば?
猛烈に実家の庭を手入れした!
猛暑のなか、草刈りと木の枝切り!
ボッタボッタ汗を顔中から滴しながら連日1時間とか2時間とか。
45リットル袋が5個も草と葉っぱと枝で満杯になった。
草むしりのレベルじゃない、もう完全に庭仕事だった。
まあ他にすることもなかったし、夢中で悩みも忘れられたし。
やっぱり自然に触れるっていいな。
趣味がなくても庭があったら草むしりとかやらなきゃいけないから、夫にもいいのかも。
それには今のマンションから庭付き一戸建てに買い換えないとだよね・・・難しい。
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