実家挨拶パート2
2日に夫、息子と3人で実家に挨拶してきたが、娘はバイトで行けなかったから昨日わたしと2人で行ってきた。
1週間後に2回目。
もうー、母のためだな。
父にはよくわからないできごとだと思うし、さほど喜びもしない。
もしかしたら喜んでくれているかもしれないけど。
でもやっぱり、表情が乏しいし、姪っ子も来ていてその子はまだ小学生だからまぁまぁ騒がしいんだけど、全然父は興味を示さなかった。
興味・関心がなくなっていくんだな、認知症って。
昼食を食べることに専念していたもの・・・
そしてわたしたちが帰る時、よく見ると寒いせいもあったけど顔が白いというか、血色がほとんどなくて・・・なんだか老い先短いのかも、などとなんの根拠もないけど(実際もうすぐ80歳だけど)思った瞬間だったりした。
父と手を合わせて帰ったけども・・・いろいろと感じることがあった。うまく言葉に出来ないが。
その後、姪っ子が娘ともっと遊びたいということで一緒に我が家にきて1泊していった。
久しぶりのちびっ子に我が家も賑やかになった。
懐かれた娘とわたし相手にずーっとしゃべくりまくりの1年生。
翌日午後に迎えがきて帰ったら、娘とわたし、「疲れたー」ってしばらく横になっていた・・・
かわいくて楽しかったけど、くたびれた。
なんだろうねー、ふだん静かな生活に慣れてしまっているから急に小学生!の出現にわたしたち、振られまくったわ。
また姪っ子ときたら物怖じしない賢い子で、うちの子たちの1年生のときとはとはえらい違いだわーと感心するばかりだった。
まー、ママもパパもちゃんとしていていい教育してるから。
姪っ子が帰った後、夫がしきりに姪っ子のパパのことを「すごいなー、えらいなー、オレ恥ずかしいわ」と言っていた。
これまでプライドが高くて昭和の運動部性格で豪語していた夫が、こんな風に他人を褒めたり自分の欠点を認めたりすることもほとんどなかったから、わたしにとってもこれはとっても新鮮で、夫も捨てたもんじゃないなと見直した連休となった。
やっぱり子どもから気付かされたり、発見したり、感動したりすることは多い。
子育てがんばろー。
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