実家の父と庭仕事
実家にお正月の挨拶をしてきた。
それまで箱根駅伝を見ながら雑煮とおせちを食べ、洗濯を干し、支度をし・・・
実家についたら一緒に昼食を食べて写真を撮って。
父は夫と息子の名前は呼ばなかったけど、おかしなことを話しかけたりはせず、終始穏やかでホッとした。
ただ、年末に家で父のマイナンバーカードが行方不明になって母が愚痴っていた・・・
うーん、父が捨てるかどこかに仕舞い込んだかも知れないけど、母がどこかに挟んでしまってるかもしれない。
とにかく実家にはそこらじゅうに収納区画があって、紙類もわんさかある。
いる、いらないに分けて整理しようかと手伝いを申し出たが母はうんとは言わなかった。
しかたがない・・・とにかく物も収納場所も多い実家。
ほんと、わたしが片付ける時がきたら未練なく捨てると思う。
とっておくほどのものはあんまりないように思える実家。
収納が多いのも考えものだなと思う。
でも反対に我が家の年末の掃除ではわたしは「狭いっ」を連呼していた。
空間を作りたいのに置く場所が足りなくて、結局すっぽりギューギューになってしまって。
せまいせまい・・・あー広い一軒家がほしい。
昼食のあとは夫と息子とわたしで庭の植木をノコギリやハサミでジャキジャキ切って、もっさりした部分をスッキリさせた。
息子は時々、見ている母(息子からしたら祖母)にいろいろ話しかけたりして娘よりずっとコミュ能力高いなーと、感心した。
娘だと黙々作業するだけ・・・まるで夫だ。
本日の夫も黙々と作業するだけ・・・
なぜことあるごとに夫と娘はこんなにも同じなんだろう。
わたしはもうちょっと、愛想よくしてほしいと思ってしまう、いつも。
自分も生きづらいだろうし、めんどくさい性格だから、「めんどくせー」って思われてしまうよ?っと。
娘はまだ器用だから上手に渡っているけど、夫ときたら本当に不器用。
ときどき愛想を尽かしたくなる・・・めんどくさいヤツ!って。
この前はこのことをズバッと言ってしまった。
マジで頭が固くて大人げないから、「めんどくさいよ」って。
「わかってるけどそうなれない」って・・・
成長しろ!って思った。
いろいろあったお正月であった。
もう明日からは通常だー、行事は疲れる。
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