最近お金がないからパートの時間増やす？だなんて呟いたブログから１週間、なんと向こうからそれはやって来た。

本当はそんなに働きたくはない・・・疲れるし、早く帰って夕飯作りまでの休憩時間減らしたくないんだけど。

金曜日のお昼休みに幹部に呼ばれて。

「なんかミスして注意？クビとか？」恐る恐る部屋に入ったら・・・幹部が２人もいるーっ！

なになにコワイコワイ。

クビではなかった。

注意でもなく、勤務時間を増やして欲しいってことだった。

週休３日はキープされ、パートでの１日労働時間の限界まで。うちでは８時間拘束だ。

社員は９時間拘束。

検討します、でも、後日お返事します、でもよかったと思うけど、なぜかわたしは即答してしまった。

「あっ、はい、いいですよ、わかりましたー」って。

なぜそんなに即答してしまったのかわからない。

労働時間を増やすことが頭によぎっていたからなのか、「申し訳ないんだけど、お願い」と言われたからなのか・・・

帰宅して、あーこの休み時間が短くなっちゃうんだーとか、夫に「より一層家事が遅くなるわー」とか言うわたしだったのだが・・・

まー、教育費のこと、社会保険・厚生年金など引かれて以前より手取りが減って得してるんだか損してるんだかみたいな位置だったし、わたし自ら職場に労働時間増やしたいなどとは言わないから(ほら、楽な方に行っちゃうから)、結果よかったのだと思う。

しかも「ありがとう、すごく助かるぅ」だなんて言ってもらえて。

必要とされるって嬉しいものだ・・・

ただ、今のわたしは出勤前にすべての家事を終わらせている。

帰宅して掃除機とかかけたくないから。

でも朝も早くなるから、洗濯終わらせられるだろうか・・・いや終わらせないと。

これから冬だから帰ったら真っ暗の中、洗濯物を取り込んで浴室乾燥に当てるのか・・・

などと不安はよぎる。

家族の誰かがお風呂掃除とか料理屋とか、手伝ってくれたらいいのに・・・そんな人はいない。

時間が短かろうが、長かろうが、先に帰宅するのはわたしだから・・・あーあ。

お金よ、お金のためよー。