40代真ん中の日々

楽しいこと見つけたい日々のブログです

いい日だったと思って眠りたい


子どもの進学が決まったときとか、夫が昇任したときとか、派遣の仕事がやっと慣れてきたときとか、寝る前にほっとしたことは覚えています。


それはわりと最近のことです。

最近のいいことはそんなくらい。


それより前は毎晩「しあわせだぁ」なんて思いながら寝ていました。


子どもの寝顔をみながらとか、夫と寝る前の晩酌をしたときとか。


そんなところから早3年だか4年たち・・・


今はいつもつまらないわー、つらいわーと思いながら夜中を迎えている気がします。


休日なんて特に。


みんながそれぞれ個室で過ごし、夫と外出すれば話すけど、夜ご飯のときまた少し話してあとは夫も早々に眠くなって寝室へ。


ひとり湯船に浸かりながら、なぜ夫と結婚しちゃったのか・・・なんて思うこともしばしば。


わたしの男の観る目がなかったことに落ち込みます。


不幸ではない、家族みんなが健康で仕事や学校に行っているのだから。


それだけでしあわせなことはわかっているけど・・・これだけでは喜びを感じられないわたし。


夕方に家に帰ってご飯作って片付けてお風呂に入ってテレビみてっていう繰り返しがイヤでたまらない。


でも多くの人はこうやって繰り返してる。


わたしの考え方を変えない限りはこの、つまんない、つらいと不満に思う毎日は消えない。


どうしたらいいのやら。


でもすべきことはやらなきゃだからこなすけど。


ずっと考えている好きなこと、楽しいこと。


電話で親や友だちと会って話すとわたしは楽しくて笑っています。


でも家じゃ笑えることは少ない。


話すのが好き、でもこれには相手がいないと出来ないことです。


仕事で生かしてはいるけれど、まだ生き甲斐にはなっていないからかな・・・


夫は帰宅すると無口になるし。疲れてるからしょうがないけど。


子どもたちはそれぞれ自分の好きなことやって、夜中近くになってからやっと部屋から出てきて話すって感じ。遅いのよ・・・


あぁこの悩みはどうやったら解決できるんだろう。