お世辞だとしても最良の日
初出勤、2日目、無事に終えました。
もうブランクありありで自信喪失気味で、なんとかやり終えた2日目。
職員の人から、「来てくれて助かります、ありがとう」って言われました。
なんていいひとなんだー!
それだけでもとても嬉しいのに、
「迷惑かけないようにがんばります」と言ったら、
「頑張り過ぎないでいいですよー、そのままでいいです」
って・・・
ここ何年間の中でものすごく嬉しいことでした。
社交辞令だとしても、本当に嬉しかったです。
以前いたパート先や主婦としてやっている毎日ではそんな評価してもらえたことないですから。
初日を終えたときはこの先どうなる・・・?ってとても不安でしたが、なんとかがんばろうと思ったわけです。
そして、何より仕事中は必死なので夫や子どものことを考えることもなく、帰り道にやっと、家庭のことを思い出すくらい。
なんか、それが今はとても良いことだと思えます。
わたしはいつも家族のことを心配して、心配したからってなにも出来ないけど・・・の繰り返しでした。
心配し過ぎて気分が塞いだりするくらいでした。
ほとんどが思い過ごしで済んで、この心配性をなんとかしたいくらいだと思っていました。
半分くらい心が軽くなりました。
自分が疲れてると夫との会話がなくても気にならないですしね・・・
その夫、わたしの17年振りの復帰のこと完全に忘れてました。たぶん。
「なにかひと言ないのー?」
と言ってやったら、
「落ち着いたら聞こうと思ってた」って。
いやいや帰宅後開口一番、
「疲れた!連休明けの仕事の溜まり具合はすごくってさ・・・」
って早速愚痴ってたけど?!
絶対わたしのことなんて気にも留めてなかったでしょ・・・
もうほーんと、いつでも自分が1番なんです。ヤツは。
まぁ、気にせずやっていきます。
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