しあわせの匂い
電車に乗ったら、向かいの席にお父さんと小さい男の子が座っていました。
3歳か4歳くらいです。
ムチムチの太ももがあらわな短パンを履いていました。
スベスベでモチモチ。
見ているだけでしあわせになれます。
息子の小さい頃を思い出したんですよ、それで、しあわせってことです。
息子もムチムチでスベスベで「たまらん~」って頬ずりしてたことを思い出しました。
甘くていい匂いもしてました。
目の前の知らない男の子を見ただけで10年くらい前のしあわせな匂いを思い出しました。
娘にも毎朝起こすときにほっぺにチューしてたなぁ。
全然起きないのでずっとチューです。
あの柔らかさと匂いを思い出すだけで、一瞬でしあわせになれました。
10年も前の話です、念のため。
今そんなことしようとする素振りを見せたら(しませんけど)、「きもっ!」ってどつかれますね、間違いなく。
電車に揺られて小さな男の子を眺めながら、思い出にしあわせを感じた本日でした。
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