40代真ん中の日々

楽しいこと見つけたい日々のブログです

ゆるせないと思ったりどうでもよくなったり




この1週間、異動して疲労の夫を気遣い愚痴をきいて励まして、家事は頼まず・・・っとやってきました。


わたしだって夜中に寝て、夫のイビキで睡眠不足の毎日で早起きしてお弁当3個に、部活が始まって息子のジャージを夜遅く洗濯するっていう苦行の毎日。


さらに土日も息子の部活で5時起き・・・ってことはずーっとずーっと5時起きが続くってこと。


なんか絶望・・・夫にちょっと優しさを求めて夕食後に

「ずーっと5時起きが続く」ってことを言ったのです。


そしたら話をきいていないのか、息子がハードだと勘違いをしたのか、

「部活やりたいって自分で決めたんだろ?」

「・・・?息子のことじゃないよ、わたしのハナシなんだけど」

「・・・・」

シーン。


「わかんないってことだね」

腹が立ったわたしはそう言って食器の片付けに立ちました。


なんでしょ・・・自分は疲れてるからって家で何にもしないし、休みはゆっくり寝てる。


わたしのずっと5時起きなんてなんとも思わないんだな、って思ったらもうなんにも話したくなくなりました。


昨夜、わたしが話さなくなってから12時間。

話しかけてきますけどね、夫。


わたしの怒りを知ってか知らずかどうでもいいこと話しかけてきます。


無視するのはさすがに大人じゃないので、「あそう」とか「へぇ」などで済ましていました。


朝の散歩から帰宅した夫、偶然出会った知り合いの話をしてきて、わたしもその人のことを気にかけていたのもあって、思わず笑顔で話してしまいました・・・・


こうやってわたしは夫をゆるしてしまうんだよね・・・ずるい。


そもそもわたしが夫に労ってもらおうと思ったのがバカだったんだろう・・・


でも昨夜は食器を洗いながら「別れたいっ」って言いたいくらいだったのです。


やはり男女がずっと仲良く暮らすって大変だわ。

よっぽど相性がいいか、好きじゃないと・・

って朝、洗濯干しながら思ってました。


でもうっかり話してしまったら、前から思ってますけど、やっぱりこんなこと話してしまう相手が必要なんだよね、とも思ったのでした。


わたし、まだまだ未熟です。