40代真ん中の日々

楽しいこと見つけたい日々のブログです

掃除、片付けは続くいつまでも



お正月も大掃除のときには気がつかなかった場所を片付けたり整理して、要らないものを捨てました。


小さい収納ケース3つが空いて、それを捨てるか何か使えるか・・・こういう時たぶんすぐ捨てたほうがいいんでしょうが、「なんか使えそう」とついつい思ってしまいます。

1ヶ月を期限を設けて取っておくことにします。


あんまりゴミを増やしても年明けは収集日がものすごい量になっていますから、考えないと・・・とも思いました。


年末には初めて?2回目?って言うぐらい珍しく夫が自分のコートを処分していました。

20年以上も前のものまでとってありました。


着てないし、毎年2枚くらい買い足しているので、クローゼットがギュウギュウで取り出しにくくなっていました。


私が大掃除をした際に「パンパンだからちょっと整理してほしい」とひと言言いましたが、いつも全部取っておく夫なので、諦めていました。


でもその2日後くらいに自らリサイクルショップに持って行ってくれました。


なにか心境の変化でもあったのでしょうか、っていうくらい珍しいことでした。


クローゼットに隙間ができてよかったです。

あまりの重さにバーが曲がるのでは、と思っていたところでしたから。


でもまだ着ない古いスーツもあるのではないかと・・・

以前「初めて買ったスーツだから」と言ってましたから。


そんなに思い入れがあるのかー、でも形が古くて着られないんですよ、そしてその後も何着も買っているのに。


私は買ったら処分してほしいのです。

着ないんだから・・・でも思い出として取っておくのが夫なのです。


私にはそういう部分がほとんどありません。

思い出、というのがあんまり好きではないです。

自分の思い出のみですよ。


子どもの思い出の物を取っておくために、親の物は極力少なくしたいのです。

置く場所たくさんある家ではないので。


でもこういう考え方が夫と根本的に違います。


夫は、子どもより自分ですからね。ハイ・・

私がドライ過ぎるようです。

まぁ、自覚はありますが。