ねぇ、ママきいて!
幼いときの娘には
「ママきいて!」「見て!」「こっちきて!」
毎日1日に何度も何度も言われてました。
中学生になると、なんの前触れもなく話が始まってもう夜中で私は寝たいけれど、ここはきいてあげなきゃダメなやつだって思う夜を何度か過ごし・・・
高校生になったら、波もあまりないので話したくないときは娘は自分の部屋から出て来ないという今に至ります。
それが久しぶりに学校から帰ってくるなり「ただいまー!ねぇきいて!」
これが4日間毎日。
あまりにも懐かしくって、うれしくって、昔を思い出したのです。
こんなことをする娘は本当に珍しいです。
よっぽど機嫌がよくって話を聞いてほしいんだな、と思って話が終わるのをまちます。
そして、娘が言ってほしいだろう言葉を言います。
私、ちょっとは成長したのかしら母としてって思うくらい寛容に話をきいてます。
そう、やる気のなかった前回のテスト結果を挽回すべく頑張ったという娘。
けっこう寝たりスマホやっていたけどね・・と思ってしまう私でしたが、娘は自身の目標を達成できたので褒めることしかしませんでした。
私も・・・小言を言わずに頑張った!です。
そして、「ねぇきいて!」を毎日きけて一緒に喜べてよかったです。
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