民放ドラマに夢中になれない・・・NCISひとすじ
もともとは、何年も前の専業主婦時代に朝の9時からテレビ東京の海外ドラマ枠を観ていたわたし。
プライムビデオに入ったら、観ていておもしろかったNCISがシーズン7まで網羅されていて、自粛中、もしくは今だって仕事から帰って夕飯作りまでの1時間や寝る前の2時間くらい、夜中まで観てしまってます。
イケメンアメリカ人、個性豊かなキャラ、リズミカルな会話が楽しすぎるんです。
日本のドラマにはない展開やらチームの絆にはまりっぱなしです。
はじめは日本語訳を観ていたのですが、オールクリアした後は1話から字幕版で観ています。
本物の声、英語(たいして聞き取れないですが)、そして翻訳。
新しい楽しみ方を見つけました。
楽しみなのでいいんですが、職場の昼休みは新ドラマについて盛り上がっています・・
まったくついていけないわたし。
でもそのために観ようとは思わないし。
大人なので、会話に入らなくても大丈夫だけど。
こうゆうのって子どもだけじゃなく、大人になってもあるんだな、女だらけの職場だからだろうか・・・
ひたすらスマホを見つつ、会話がすぐ隣で聞こえてしまうという・・・
まぁそちらで勝手に話してるだけだから、会話に入ろうが入るまいが関係ないんですけどね。
とにかく、秋の新ドラマが始まった今はそんな苦痛な昼休みを過ごしております。
うーん、新人の派遣ひとり、こんなものでしょう。
それでも娘からは「全然ホワイトな職場だからいいよ」って言われてます。
働いたことなんてない娘に。
ツイッターなどでお姉さんのブラックな会社や人についてだけは情報過多ですからね。
「えーホワイト?人手不足なのに?」
「だってママの周りは平和だよ、ヘンなおばさんはいるけどそれでもホワイト」
言いきられてしまいました。
「そうか、まぁそうだよね、確かにいい人に囲まれて仕事してるわー、ママ」ってなりました。
お金は稼げないけど、意外と人には恵まれている職場を経験してきました。
月曜からまたがんばろう・・・
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。