40代真ん中の日々

楽しいこと見つけたい日々のブログです

神棚がない



特別な信仰があるわけでも、信心深いわけでもないのですが、毎年神社でお札を買ってきて、定位置に置き、毎朝手を合わせてきました。


今年は近くの小さな神社に初詣に行ったのでお札もなく、去年のお札は下げてしまったのでなんだかちょっと落ち着かないというか。


なんでしょう、意外と大事な支えだったのでしょうか。


「家内安全、厄除開運」を願い手を合わせても、いろいろなことがありました。


だから、新年にお札を買えなかったときもまぁ、あったからって幸せだったわけでもないし、ないからって不幸になるわけでもないし、と思ったのです。


でも最近は手を合わせることがないというのもなんとなく、落ち着かないのです。


それもいつか慣れるとは思います。


もともとそのような習慣はなかったのですが、夫がお祓いをしたときにお札を頂いて手を合わせるようになりました。


うーん、たぶんそれも5年ほど前くらいからでしたでしょうか。


記憶が定かでないものはたいてい5年以上前というのが私の定説です・・・


あんまり気になるなら神社に行けばいいだけなんですけどね。


いろんな意味でこういうのに縛られる自分もイヤなんです。