40代真ん中の日々

楽しいこと見つけたい日々のブログです

楽しいこと




楽しいことを見つけようとしているのですが・・・ない。


友だちと会って話すのが今は1番の楽しみです・・・もうおばあちゃんみたいか。


だってー、本当にない。


子どもとレジャーもないし、特にイベントもないし。


あ、夫とたまーに仲良くしたとき。

ほとんどが会話も少ない日々ですが。


読書とドラマやアニメを観るのが今の楽しみですが、前から言ってるようにそれは受け身の楽しみであって、能動的な楽しみではないのでちょっと違う。


自分が行動して楽しくなれるものを探してます・・・


見つかるのか、もう見つからないのか。


長い間専業主婦だったこともあり、我が子が可愛くて心配でっていうのもあり、子育て以外の自分の楽しみをやってこなかったわたし。


それをまだ知り合って浅い職場の人に簡単に言うのに、

「趣味がないのは子どもがいたから必要なかった、だから今から見つけようとして困ってる」

ってネガティブなことを言いました。


急に聞かれて思わず出た言葉。

それが嘘ではない証拠といえばそうですが・・・


相手はまだ幼子のママですから、今から自分の趣味があるといいですよ的な意味合いを含んでいたのです。


1週間くらいして、またその人と雑談する時間があり先日のわたし発言が話題になりました。


わたしはパッと言ったことだったし、だいぶ時間もたっていたので忘れてたっていうか・・・言ったことすぐ忘れるわたしなので。


けれど、「感動しちゃってお母さんと主人に話した」って言われたんです。


ええーっ、逆に趣味のないわたしが恥ずかしいのにって気持ちで

そんなんじゃないからーっ」と全力で手と首を振りました。


「それをきっかけにコロナがおさまったら夢だった海外生活しようと・・・」


「ええーっ」

わたしの言葉についてはお世辞かもしれないけど、でもとても感動しました。


良いこと言われて恐縮したし・・・その人は子どもを預けて働いているので、逆にわたしはその道を尊敬しています。


ずっと子どもだけで趣味も持たずのわたしは自信喪失でしたけど、こんな風に言われてなんか感激でした。


「わたしのことはさておき、小学生になる前に海外に行くのはとてもいいと思います」


仕事やめちゃうのは職場にとって痛いでしょうけど・・・


時間は有限。

子どもとの時間はなおさら。


ずーっと家にいたわたしだって後悔してることいくつもあるのに・・・


でもそれもこれも相手によりますよねー、結婚相手に。


楽しみを考えたら結局こんなとこまで行き着いてしまうわたし。


また土日がつまらないのかなー。