捨てたスニーカー
2年くらいほぼ毎日のように履いていたスニーカー。
結構履き潰していて踵も溝がなくなりボロッとなっているし、側面のゴムにもヒビがいくつもあるし・・・ボロボロなのはわかってはいたけど、実家に草むしりに行くときとか、どしゃ降りの雨でどうせどっろどろになるってわかっているときとか履いていた。
それでもそんな時ですらでももうひどいな。と思っていて。
でもここまでくると捨て時がわからなくて。
思いっきり破れるとか、靴と底が剥がれてパカパカいっちゃうくらいになるとかまでなるまで履くとか。
そう思ったりしたのだが。
今日ゴミ出しの時に袋に余裕があったからか「捨てちゃおう」って気になって、「ありがとう」って感謝して捨てた。
パートに行って、ルーティンをこなすものの、仕事がイヤなわけじゃないけど、いいことないし、楽しみないし・・・って思いながらパートをしていたら、昼休みに上司がやってきて・・・
時給が上がるって!しかも今月から。
わおーっ。
パートになって5ヶ月で時給が上がるなんてラッキー。
いい時に入ったわーとつくづく思う。
この職場、前はもっとキッツイ人が多くいたらしい・・・今はいい人の方が多いからね・・・ヨカッタ。
古い布団を捨て、破れたカーテンを捨て、履き潰した靴を捨てた。
いいことがあったな。
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