若いと言われてももうそんなに嬉しくはなかった
ついこの前までは若いって言われたらすごく嬉しかったです。
でも今は年齢よりも、精神的な安定が大事。
夫や子どもとの関係、そして家族それぞれの活躍やしあわせ。
それがないとわたしは嬉しくないです、最近はとくに。
職場は30、40、50代しかいない。
偉い人は60代だけど・・・
その中でみんな子育てしてて、小さい大きいの差はありますが、なんというか、みんなそれぞれ悩みや苦労やなにかとあるわけです。
昨日、昼休みにたまたまパートの人を含めて話をしていました。
わたしはその人と仕事以外に話したことはほぼなかったのですが、職員の人との会話からその人に
「そんなに大きなお子さんがいたんですか?見えなーい」
と言われ、職員の人が「若いですよねー」って。
でもその2人は30代だからわたしより若いわけです。
その人たちに「若い」と言われても・・・無。
特に嬉しいとも思わなかった。
今までだったら喜んでいたと思うのですが。
わたしがそんなことにもう喜ばなくなったのか、他の悩みが多すぎてなんとも思わなくなったのか。
どっちなのかわかりませんが、そんなことが変わった、というかどうしたんだろ、わたしって思った出来事でした。
若いと言われようが老けていようが年齢の事実は変わらないし、この職場、キレイな人多いし。
30代の人だって20代に見えるし。
あらわたし、なにかやさぐれてるのか・・・
たぶん、最近、森博嗣さんのエッセイを読んで感化されているのかもしれません。
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