40代真ん中の日々

楽しいこと見つけたい日々のブログです

鬼門はわが家




煩悩やら鬼門やら。

病んでいるのかな、わたし。


いたって元気に出勤してますが。


ずっと弱い弱いと言われてて(母に)、確かに頭痛や胃痛やめまいで悩まされ、短時間パートでも疲れてわたしって体力ないから、ってやってきていたものの。


今の職場は1日も休まず出勤できてます・・・


意外と体力ついたのか、あったんだね。


それとも昔やってた仕事で少しは楽しいとか好きっていう気持ちがあるからか。


お盆は早帰りの日もありましたが、そんなのが続くと期待しちゃうんですが、以来パッタリそんな日はなくて・・・


1度ラクを覚えるとついつい期待しちゃう。

もうお盆も終わって通常通りの月末なのに。


子どもたちが夏休みだからまだ通常って気にならずにいます。


子どもたちが学校が始まっても夫は相変わらず在宅多めですし、はぁ憂鬱。


日曜日の夕方、食材の買い物に出たんですがもう、ムダにブラブラしてました。


家に帰りたくないっていうか。


家にいると夫にイライラしがちですし、夫も居場所がないのかなんなのか寝室のパソコンの前から動かないし。


だからわたしもずーっとリビングでテレビを観ちゃうんだよね。


いつもテレビ観てるなぁと思われてるんだろうな、とも思うし。


わたしも夫のことパソコンばっかりしてるって思うし。


家が狭いから・・・ってどうしようもない言い訳です。


そんなわけで、食材の買い物ですが上階の生活用品や文房具をみて時間潰してました。


わたしにしたら帰宅したら家事をしなきゃなんない、なにもしない夫にイライラする・・・結果、家に帰りたくない。

鬼門だわ。


コロナも怖いけど、在宅で夫が家にいることを考えたら仕事を始めててよかった。


ワクチン接種に消極的でしたが、ここまで数が増えてきたらもう早く2回目を打ち終わりたいと思うようになりました。


そして、子どもたちも。


娘はアレルギーがあって、副反応がひどくなるのでインフルエンザの予防接種もずっと打ってないくらい注射を嫌がっていたのですが、わたしが1回目の接種のあとの様子を見て「注射も嫌だけどコロナはもっと嫌」と、接種しようかと思い始めているようです。


部活のある息子は夏休み中に打ちたかったけど、自治体の供給自体がなくて予約できず。


学校が始まったらテストや試合がない日を選んで・・・ってみてたら年末頃まで無理じゃない?ってなってきました。


若いから発熱覚悟のスケジュールを組むとなると上手くいかないのです。


悩みは尽きないです。


家を離れればさまざまな悩みからは解放されます。


職場の悩みもありますが、限定的ですし、派遣のわたしはそこまで求められていないから気がラク。


お家がわたしにとって鬼門じゃなくていい家になるようにしたい。


救いなのが子どもたちが「家が1番いいー」って言ってくれること。


居場所がある、リラックスするって思ってくれてよかった。


取り敢えず、また掃除。

使わない物を捨てよう。